ルナパルテ 脂肪 肉質

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脂肪の肉質がやわらかいと固いでは?

脂肪の肉質という面で考えると、

 

痩せにくい人と痩せやすい人の違いは何か?

 

となると、肉質の硬さになってきます。

 

肉質が柔らかい人→ 脂肪も燃焼しやすく
             運動をしても筋肉が働きやすい

 

肉質が硬い人  → 脂肪も燃焼しにくく時間がかかる
             運動をしても筋肉が働きにくいので
             なかなか痩せるにつながりにくい

 

 

どうして硬いとやせにくいのかというと、

 

粘土を考えるとわかりやすいです。

 

固い粘土はひっぱってもなかなかはがれにくいし、形もかわりにくいです。

 

 

やわらかい粘土はひっぱるとすぐとれますし、形もかわりやすいです。

 

このひっぱるが、脂肪をなくす
  形がかわるが脂肪が筋肉にかわる

 

と同じだと考えていただければ、
柔らかいほうが痩せやすいというのは納得がいきます。

 

 

脚痩せを考えるのであれば
太ももやふくらはぎの肉はやわらかいほうがやせやすいということになりますね。

 

では、肉質はどのような要因で硬くなってしまうのでしょう?

 

・食事の内容
・リンパの流れが悪くてつまったりする
・スポーツで筋肉が発達し、その下の脂肪が固まってしまう

 

一番多いのはスポーツをしていて筋肉がつき、その下に脂肪がたまり
つまったまま固まってしまうということ。

 

中学校時代だけ運動部に所属していたという人などに多いです。

 

では、硬くなった脂肪はどうやったら柔らかくなるのでしょう?

 

それは、粘土と同じです。

 

 

粘土を考えると分かりやすいですが、
そう!

 

「もみほぐしてあげる」

 

それがやわらかくする唯一の方法です。

 

そのために、お肉をマッサージしてあげることが大切になってきます。

 

 

【まとめ】
・脂肪の肉質がやわらかいとやせやすい。硬いとやせにくい。
・硬くなった肉はもみほぐしてあげることでやわらかくすることができる。